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鍵のかかった部屋 第6話「密室劇場」あらすじ キャスト(5/21放送分) [鍵のかかった部屋 #6あらすじ]

「鍵のかかった部屋」#6のあらすじとキャストをご紹介。

★第6話の見どころ★
ゲストは、V6リーダー坂本昌行さん、関西ジャニーズjr.の桐山照史さんが出演します。嵐リーダーとV6のリーダーが夢の共演を果たしているそうです♪公式スタップブログより

エピソード6「密室劇場」
〜舞台を密室にした犯人の話〜

kagiheya0521.png榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)に誘われて、水城里奈(能年玲奈)が出演する「密室に囚われた男」という舞台を見に来た。
里奈が途中でセットにぶつかり転倒するハプニングもあったが、榎本も純子もトリック満載の舞台を楽しんだ。

観劇後、里奈の楽屋を訪ねると劇団員たちの様子が慌ただしい。里奈を見つけた純子が聴くと、下手の楽屋で薬師寺という役者が死んでいたという。
事件から3日が経ち、警察は事件の真相を掴み切れていなかったが、容疑者のひとりに劇団員で里奈の恋人の井岡(桐山照史)が浮上していた。

純子から事件の事を聴いた芹沢豪(佐藤浩市)は度重なる密室事件にうんざりしながら、榎本を呼べと指示する。

死体発見現場の劇場では、すでに練習が再開されていた。
そこにやってきたのは榎本、純子、里奈を演出の畑山(堀内敬子)、脚本家兼役者の鬼塚(坂本昌行)が迎えるが、無愛想な畑山はどこかへ行ってしまう。
純子は、「楽屋には舞台をはさんで上手と下手があるのに、なぜ薬師寺だけが下手にいたのか」と鬼塚に尋ねる。鬼塚は「そこが薬師寺専用になっていた」と明かした。
薬師寺の楽屋へ行くには、売店があるロビーを通るか、舞台上を横切るかしか方法がない。しかし、事件発生時、演劇が上演中で売店にも定員がいたうえ、客席には200人の観客がいた。
外部からの侵入の形跡もない密室状態だった薬師寺の楽屋に、犯人はどうやって侵入し殺害したのか。

『この密室は破れないかもしれない』と榎本は言った.......。

犯人はどこから逃げたのか?はたしてこの密室の鍵とは?


"真実"は、人の目線によって幾通りもの答えをもちます。
でも、現実に起きている"事実"はひとつです。




〜キャスト〜
榎本径/大野智・・・大手警備会社・東京セキュリティ研究員
青砥純子/戸田恵梨香・・フリードマン・芹沢総合法律事務所 弁護士
芹沢豪/佐藤浩市・・・"青砥純子の先輩弁護士"
能年玲奈(水城里奈)
鴻野 / 宇梶剛士・・・"青砥純子 宿敵?の刑事"

★第6話ゲスト出演★
坂本昌行/堀内敬子/桐山照史/山中聡/清水紘治

〜主題歌〜
『Face Down』/嵐
2012年5月9日発売

関連記事:「鍵のかかった部屋」主題歌は嵐の『Face Down』


『鍵のかかった部屋』オリジナル・サウンドトラックCD
2012年5月30日発売予定
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【フジテレビ:鍵のかかった部屋 公式サイト】
http://www.fujitv.co.jp/kagi/index.html?pagelink=ichioshi

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